2026年5月11日月曜日

NHKマイルC 2026 <回顧>

 

今年は、強いマイラーの対決、という結果になり、波乱にはなりませんでした。


1着 ▲ロデオドライブ(1人気) 自身上り33.3

2着  アスクイキゴミ(4人気) 自身上り33.5

3着 △アドマイヤクワッズ(6人気)自身上り34.2


勝ちタイムは、1:31.5(良)。上がり34.6。


過去10年の最速 1:31.6(2021年シュネルマイスター)と0.1差。

(過去最速は2010年 1:31.4ダノンシャンティ)

ラスト2Fは、

2021年 11.4-11.9

今年  11.5-11.4

今年の方が余力があり、価値が高いかも?


12.3-10.5-10.9-11.5-11.7-11.7-11.5-11.4

前半3F33.74F45.2

後半3F34.64F46.3


今まで速いペースで逃げた馬は不在だったが、G1になると速くなる。

前に不利な流れ。

それにしても、全体タイムが速い中での1着馬の自身上がり33.3はすごい。


1着▲ロデオドライブは、後方追走、直線大外から伸び続け自身上がり33.3。

2走前が速くて強い内容だったが、左回りでも問題なく、むしろ左回りの方がいい?

最終オッズは、直前大量投票で1人気になった。


2走前 自身前後半35.5-33.0

今回  自身前後半35.0-33.3

今までと違う競馬をしているように見えるが、今までと同じような前後半バランス。

他馬(1着2着馬以外)が、今までと違う前半が速い競馬をしている。


2着アスクイキゴミは、若干出遅れ中位後方寄り追走、直線よく伸びたが、強い馬にハナ差負けた。

2月デビューでキャリア2戦でG1、この馬もすごい。

前2走のスローの前半と全く違う流れに対応できたのもすごい。


3着△アドマイヤクワッズは、中位前寄り追走、直線伸びたが、上2頭のキレに負けた。

前走は距離が長いにしても負け過ぎだったが、今回は能力を発揮できた。


4着ローベルクランツは、初の1600mでも流れに乗れ中位前寄りの追走、直線はじりじり伸び続けた。

この馬の適性距離がよくわからないが、本質は中距離向きも気性がマイル向き?


5着○ダイヤモンドノットは、先行集団の中の追走、最後の1Fで鈍った。

このペースでは1F長いのだろうか。


6着レザベーションは、この流れを先行して、よく頑張っている。


7着サンダーストラックは、今回は能力を発揮したが、少し足りないのだろうか。

シンザン記念の時期とは馬場の速さが違う。


2人気△エコロアルバは、9着。

出遅れ、後方追走、直線は1着2着馬の後ろから伸びるが及ばず。

東京でのサウジアラビアRC1着が過大評価だったのでは?

休養明けの不利もあったか。

それは調整面だけでなく、3歳春のレースレベルを経験していないという意味でも(サウジアラビアRCの時期とはレースレベルが違う)。


5人気△カヴァレリッツォは、12着。

この春は状態が良くないのか?

体調面なのか、精神面なのか。


◎としたギリーズボールは、11着。

前半かなり掛かっていたが、折り合ったとしてもこのレースレベルでは通用しなかったか。

馬体重が増えるようになれば、活躍できそう。


近年1400m実績馬が穴馬となることも多かったが、

今年は、マイル2勝の強力マイラーが1着2着3着という結果になった。



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