2022年2月21日月曜日

フェブラリーS 2022[回顧]

 2~5人気の組み合わせで、3連複16,200円の穴配当。

これは、ソダシが単勝だけ売れていたから。

複勝や馬連など連のソダシの人気は、7番人気だった。

穴馬はソダシだった、という結末。


1着 ○カフェファラオ(2人気)

2着  テイエムサウスダン(5人気)

3着 △ソダシ(4人気)(複勝7人気・馬連7人気)


勝ちタイムは、1:33.8(重)。上がり34.6。


重馬場でスピード決着。

2016年重馬場で1:34.0と同程度。

その年も4歳5歳で決着。

昨年は8歳馬2頭が穴馬となったが、

スピード決着となると、若い馬の方が有利なのだろうか。

(私も高齢馬となり若者のスピードにはついていけません^^)


12.2-11.0-11.3-12.3-12.4-11.6-11.2-11.8

前半3F34.54F46.8

後半3F34.64F47.0


ダートで前後半イーブンは、実質スロー。

2014年1着コパノリッキー 35.5-35.4

2019年1着インティ 35.8-35.4

スロー(前後半イーブン)となると、逃げ先行圧倒的優位。

今年も3着内3頭は、逃げ先行。


1着○カフェファラオは連覇、

これで全成績が、[6.0.0.5]。

東京に限れば、[4.0.0.0]。


2着無印テイエムサウスダンは、掛かるのをおさえずに逃げ。

これがいい方に出た好騎乗。

個人的には、距離不安で無印にしたのは失敗でした。


3着△ソダシは、ゲートの出が悪かったが、芝の部分ですっと前へ行けた。

前2走大敗からの変身は、1600m向きということだろうか?


4着△ソリストサンダーは、2着3着との差は展開面か。


5着☆タイムフライヤーは、転厩後不調続きだったが、本来のデキに戻ったようだ。


6着▲レッドルゼルは、展開不利だが、距離もあるのだろうか?


7着△アルクトスは、待望の重馬場となったが、着順は過去2回9着とそう変わらず。

東京が合わないのだろうか?


◎としたインティは、11着。

前に行けなくなっている。そのうえ掛かってしまいドモナラズ。



2 件のコメント:

  1. インティ道中ずっとケンカしてましたね。
    私はカフェファラオを◎にしたところまでは良かったのですが、対抗に穴馬をズラリ。ソダシは軽視でしたのでダメでした。

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  2. >こじろうさん


    インティは気性が落ち着いてきたと思っていたのですが・・。
    いずれにしても、前に行けないと無理な馬場展開でした。
    ソダシは軽視した人が多かったようで、連は好配当になりましたが、買いにくいですね。

    返信削除

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