武豊騎手、朝日杯は22度目の挑戦で悲願の初制覇。
JRA平地G1完全制覇へ、あとはホープフルSだけ。
1着 △ドウデュース(3人気)
2着 ▲セリフォス(1人気)
3着 ○ダノンスコーピオン(4人気)
勝ちタイムは、1:33.5(良)。上がり35.2。
この日は、古馬1勝クラスで1:45.9、3勝クラスで1:20.1、という速めのタイムが出る馬場。
それで、1:33.5はやや平凡かもしれない。
12.6-10.6-11.1-11.9-12.1-11.9-11.2-12.1
前半3F34.34F46.2
後半3F35.24F47.3
ほぼ平均ペース。
前半の方が速いバランスになっているが、直線向かい風やや強風の影響があるかもしれない。
1着△ドウデュースは、中位の外追走、直線大外から差しきり。
一番スムーズな競馬をした馬が勝った。
ただ、5月7日の遅生まれなので、もっと奥が深いかもしれない。
2着▲セリフォスは、ややかかり気味の所あり、最後は追い負けた。
3着○ダノンスコーピオンは、好スタートから中位に下がっていく。
前2走がスローだった影響とテン乗りの影響があったか。
4着◎アルナシームは、現状できうる最高の競馬ができたと思う。
出遅れは過去2走もそうだし、直線馬場悪い内を突かざるを得ない競馬になってしまった。
もう一段の気性面の成長があれば、このメンバーで首位争いができそう。
5着△ジオグリフは、位置取りが後ろ過ぎた。
しかし、これはレース前に十分予想できること。
過去2走の自身「前半」3Fが38.4と37.8で、今回が36.2(数字は競馬ブックスマート引用)。
過去2走が緩すぎる追走だった。
明らかにホープフルSの方が向きそうだが、使い分けの問題なのでしょう。
今知りましたが、この馬ノド鳴りがあるんですね。
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