過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行」
「中山実績」
「前年G1出走」
「高齢馬(6歳以上)」
◎パンサラッサ
ラジオNIKKEI賞でバビットの2着。
その時も前走2000mからの距離短縮だった。
ロードカナロア産駒の距離短縮は、高回収率。
○バビット
▲ヒシイグアス
☆ゴーフォザサミット 理屈ではない引退騎手の大駆け
△クラージュゲリエ
△トーセンスーリヤ
△ケイデンスコール
過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行」
「中山実績」
「前年G1出走」
「高齢馬(6歳以上)」
◎パンサラッサ
ラジオNIKKEI賞でバビットの2着。
その時も前走2000mからの距離短縮だった。
ロードカナロア産駒の距離短縮は、高回収率。
○バビット
▲ヒシイグアス
☆ゴーフォザサミット 理屈ではない引退騎手の大駆け
△クラージュゲリエ
△トーセンスーリヤ
△ケイデンスコール
穴馬の2頭は、8歳馬、そして内を通っていた馬。
1着 ○カフェファラオ(1人気)
2着 エアスピネル(9人気)
3着 ◎ワンダーリーデル(8人気)
勝ちタイムは、1:34.4(良)。上がり35.9。
良馬場にしては速めのタイムが出る馬場。
それにしても、1:34.4は好タイム。
(レース前は低レベルを心配しましたが・・)
12.5-10.8-11.4-11.8-12.0-11.9-11.9-12.1
前半3F34.74F46.5
後半3F35.94F47.9
速めのペース(この馬場ならハイペースというほどでもない)。
前後半差は、1.4秒(昨年は2.4秒)。
1着○カフェファラオは、心配した内枠でのモマレ弱さを全く出さなかった。
この馬の能力を存分に発揮した。
2着エアスピネルは、中位の内をソツなく追走、直線やや外に持ち出し伸びてきた。
個人的には、この馬の評価について完全に見誤りました。
芝マイルG1で2着があるといっても、ダート路線に転向してからのレース内容はダートG1級には思えなかった・・・
前走チャンピオンズC(狭くなる場面あり)よりは距離が向いた、これは「距離短縮での変身」というこのレースの穴パターンですが・・・
池添騎手(騎乗停止)が騎乗予定だったんですね(勝負気配も十分だったんですね・・)。
3着◎ワンダーリーデルは、勝ちにいく積極的な競馬で、◎にしていた私は大満足(ポツン追走も覚悟していましたが^^)。
ただ、2着馬が大誤算・・・
4着△レッドルゼルは、距離不安のある馬の外枠で、精一杯頑張った。
内外の馬場差がなければ3着だったか。
5着エアアルマスは、砂を被るのがダメな馬が1枠で大善戦。
6着インティは、前に行けなくなっているので後ろから行く作戦で大健闘。
2人気△アルクトスは、9着。
間隔が開いたローテの方がいい馬。表面的には好調教でもローテの影響あったかも?
3人気▲サンライズノヴァは、11着。
好走時は、530キロ台前半。太かったのか?
5人気ソリストサンダーは、8着。
G1では能力不足か。
6人気△オーヴェルニュは、13着。
-16キロ。
「前年秋以降、激(好)走3走以上」は、過去の人気を裏切るパターン。
過去の穴馬に多いのは、
「前走4人気以内」
「距離短縮(前走完敗)」
「前走、12月最終週以降」
「2番~6番、13番~16番」
◎ワンダーリーデル
昨年は、3着サンライズノヴァとハナ差の4着。
G1では少し足りない馬だろうが、今年は強力なG1馬が不在。
上位人気馬それぞれが不安を抱え、上位人気馬は自身の理想の枠とは逆の枠になっている。
それなら、この馬でもチャンスがあるのでは?
ブリンカー装着がいい方に出るのか悪い方にでるのか?
○カフェファラオ
▲サンライズノヴァ
☆ヘリオス 前走直線前が壁。初勝利が芝2000mで距離向くかも。
△アルクトス
△レッドルゼル
△オーヴェルニュ
過去の穴馬に多いのは、
「2400m以上実績」(特に直線長いコース)
「左回り実績」
◎グロンディオーズ
2400mで2勝。東京で3勝。
前走は距離が短かった。
6歳だがまだ9戦で、今後の楽しみがある馬。
○オーソリティ
▲ポンデザール
☆アイスバブル 目黒記念2着が2回ある、上がりかかれば。
△ボスジラ
△ヒュミドール
△パフォーマプロミス