2020年10月26日月曜日

菊花賞[回顧]

 

意外にも、2頭の名勝負となった。


1着 ○コントレイル(1人気)

2着 △アリストテレス(4人気)

3着  サトノフラッグ(5人気)


勝ちタイムは、3:05.5(良)。上がり35.6。


3000mでタイム評価をしても仕方ないが、今の馬場では予測しうる最速に近い好タイムだろう。


12.8-11.9-12.1-13.3-12.1(62.2)

-11.9-13.1-12.4-12.5-12.7(62.6)

-12.9-12.2-11.8-11.6-12.2(60.7)

前半3F36.84F50.1

後半3F35.64F47.8


昨年が62.4-62.9-60.7だから、昨年とほぼ同じペース。

ただし、今年は4番手以下は先頭から離れていたので、4番手以下は昨年よりはスロー。

(昨年ワールドプレミア上がり35.8、今年コントレイル上がり35.2)


1着○コントレイルは、道中からずっと2着馬とのマッチレースの形となったが、どこまでも抜かせないという勝ち方。

戦前のイメージからはやや苦戦となったが、これは素直に(春に比べて)2着馬アリストテレスという強敵が現れたと個人的には評価したい(この馬の距離適性うんぬんよりも)。


2着△アリストテレスは、春にOP特別3つに出走しているとはいえ、初重賞がG1で見事な大好走。

ノーザンファームが最も期待している馬にルメール騎手を配するわけですが、その期待に応えるルメール騎手の騎乗も見事。

エピファネイア×ディープインパクト×トニービン×Sadler's Wellsという一流種牡馬の配合。

近親には、リンカーン・グローリアスデイズ・ヴィクトリー・ アドミラブル・エスポワールといった重賞活躍馬が並ぶ。

血統では一番だった。

今後続くであろうコントレイルとの対決が楽しみ。


3着サトノフラッグは、後方から上がり2位タイ。

それで0.6差完敗だから、位置が後ろ過ぎた。距離に不安があっての騎乗だろうか?(勝つ気が無かった着狙い?)


4着△ディープボンドは、いつものように先行粘り込む。

同馬主コントレイルを勝たせるための騎乗をしているのかどうかはわからない。


5着ブラックホールは、ダービーもディープボンドと同タイムではあった。


2人気▲ヴェルトライゼンデは、7着。

昨年1着の兄のようにはいかなかった。

一つ気になっていたのは、調教で並走遅れだったこと。案外使われての良化が無かったのかもしれない?


3人気△バビットは、10着。

内が荒れている今の馬場と、逃げ馬が出走してきたこと、強い馬との対戦が無かったこと、で仕方ないか。

個人的には、この馬の本当の能力がよくわからない、中距離での強敵相手のレースを見てみたい。


◎としたサトノインプレッサは、12着。

1着2着馬の直後の追走も、直線伸びず。

距離が長かったのか。変なローテのせいもあるか。無謀な狙いでした。



2 件のコメント:

  1. 抜かせない勝負根性、見事でしたね。
    馬券はダメでしたが、久しぶりに見ごたえの有るレースでした。
    次週の天皇賞、予想楽しみにしています。

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    1. 本当に、馬券はダメでも見ごたえのある素晴らしいレースでした。
      予想の方は最近低調で、参考にされている方には申し訳ないです。
      天皇賞は堅そう?好配になるような穴馬はいるのでしょうか?

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