2020年6月1日月曜日

ダービー[回顧]

1着 ○コントレイル(1人気)
2着 ▲サリオス(2人気)
3着  ヴェルトライゼンデ(10人気)

勝ちタイムは、2:24.1(良)。上がり34.3。

先週(高速)よりは若干時計がかかる馬場か?
それでも流れれば2分22秒台が出てもおかしくない高速馬場。
スローになったので、2分24秒台となった。
【追記】
午前中、東京競馬場あたり局地的に雨が降ったんですね。
(3Rが雨となっています)(小雨でなく)

12.6-11.3-12.9-12.6-12.3-11.8-12.2-12.3-11.8-11.3-11.3-11.7
前半3F36.84F49.45F61.7 後半5F58.44F46.13F34.3

前半5F61.7-中盤3F36.3-終盤4F46.1
(先週のオークスは、59.8-38.3-46.3 2:24.4)
スロースタートで、中盤からやや加速し、上がり3Fが速い。
横山騎手が後方から先頭に上がっていったのが、12.3-11.8の所。
(結果的にちょっと無理があったのでは?オークスのラップなら大正解)
(もちろん動いたからラップも速くなったのでしょうけど)

1着○コントレイルは、皐月賞とは違い、最初の位置取りから最後まで完璧、強すぎる。

2着▲サリオスは、距離がやや長いのか?単に1着馬が強すぎたのか。

3着ヴェルトライゼンデは、コントレイルの直後で徹底マーク。
直線はラスト1Fで大きく引き離されてしまった。
10人気は思ったより人気がなかった。
個人的には(例えは悪いでしょうが)
栄養(人気の妙味)はあるがあまり食べたくない、という感じでした^^
ホープフルS2着の後、今年3走目というローテーションは完璧。
あくまでダービーでピークの仕上げを目指していたのでしょう。

4着サトノインプレッサは、能力を発揮できる状態であれば、かなり走りますね。
できれば今後も坂井瑠星騎手でいって欲しいものです。

5着ディープボンドは、皐月賞後に充実してきた。

6着ガロアクリークは、距離で大敗することはなかった。

7着ブラックホールは、上がり2位タイ。
ハマると結構いい末脚を使う。

3人気△ワーケアは、8着。
皐月賞をパスしてここに備えたわりには・・・
間隔が開いたローテが流行しつつあるが、やはりダービーは弥生賞以来では難しいか。

4人気△サトノフラッグは、11着。
どうなってしまったのだろうか?

5人気△ダーリントンホールは、共同通信杯が弱メンで過大評価だったのだろうか。

◎としたヴァルコスは、14着。
6人気(穴人気)は意外でしたが、前の位置を取りにいったせいか?思わぬ大敗。
土曜朝までは◎にする気はなかった馬(予想不振で考え過ぎ)。
最近全く冴えない◎続きで、読者の方には申し訳ない。
ダービー終了後は、大きく落ち込みました。

が、目黒記念で少し気を持ち直しました。
(◎は単勝オッズでは魅力を感じないが、連オッズは好配だった)


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