2025年3月9日日曜日

弥生賞ディープ記念 2025【予想】

 このレースは、今まで通り中山2週目。

過去10年、10頭~12頭だったが、今年は14頭。

過去の穴馬に多いのは、

「前走重賞5着6着」

「キャリア4戦以上」

「中山実績」


クラウディアイ

重賞3着5着という地味な存在。

でも、多頭数の混戦では、こういう馬が穴になりそうな気がする。

休養で馬体重が増加していれば、楽しみが出てくると思う。

西村淳也騎手が、なぜ乗りに来ないのか知らないが・・


○ミュージアムマイル

▲ジュタ

ブラックジェダイト  未知の魅力

△ヴィンセンシオ

△ナグルファル

△アロヒアリイ



2025年3月8日土曜日

中山牝馬S 2025【予想】

 このレースも1週早くなり、中山3週目だったのが2週目になった。

例年よりも内先行有利になるのだろうか?

過去の穴馬に多いのは、

「中山実績・小回り実績」

「重賞実績」


ジューンオレンジ

前走は外回らされたにしても負け過ぎだが、気にしないことにする。

2走前が、中山記念2着エコロヴァルツの2着。

2走前くらい走れれば、十分チャンスありと期待したい。

問題は、例年よりも先行有利になりそうなのが・・


○クリスマスパレード

▲ミアネーロ

コンクシェル  昨年1着

△シランケド

△セキトバイースト

△シンティレーション



フィリーズレビュー 2025【予想】

 今年は土曜になり、例年より1週早くなり、桜花賞まで中3週から中4週になった(このレースは桜花賞にあまり結びつかないが)。

過去の穴馬に多いのは、

「前走1勝クラス」

「前走4着5着(阪神JF以外)」「前走阪神JFなら大敗」


リリーフィールド

意外にも?前走阪神JFを除けば、2走前までの3戦全て上がり1位。

前に行っても末脚はしっかりしている。

前走は距離のせいだと決めつけたい。

例年は差し優勢のレースだが、今年は1週早くなり開幕2週目。

内枠先行有利なのでは?

問題は、りんどう賞除外になった気性面。


○ルージュラナキラ

▲ショウナンザナドゥ

スライビングロード  東京行き後の中2週問題も、距離短縮・相手弱化

△ダンツエラン

△ランフォーヴァウ

△インプロペリア



2025年3月2日日曜日

中山記念 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」

「中山実績」(阪神実績)

「重賞実績」


サイルーン

2走前3走前の1着が中山なので、中山向きだろう。

1600mがベストなのかもしれないが、そこはキング騎手がなんとかしてくれることを願う。

堀厩舎は、このレースと好相性。

「これほど順調に仕上がったことはない」とのことだが・・・


○シックスペンス

▲ソウルラッシュ

パラレルヴィジョン  距離短縮+ブリンカー

△マテンロウスカイ

△アルナシーム

△エコロヴァルツ



チューリップ賞 2025【予想】

 昨年まで次週の土曜だったが、今年は1週早くなり日曜になった。

桜花賞まで中4週だったのが中5週となった。

過去の穴馬に多いのは、

「1600m実績」

「14頭以上での実績」

「前走新馬未勝利なら、上がり1位」

「前走OPか1勝クラスなら、上がり1位2位」


ルージュソリテール

前走新馬は、スローの多頭数団子レースで好位で折り合い、ラスト1Fで0.3差つける完勝。

その1戦だけでここで通用するか不明だが、重賞で通用する血統の裏付けはある。

母は、東京新聞杯2着で5勝全てマイル。

母の兄弟には重賞実績馬がズラリ6頭もいる母系。


○ビップデイジー

▲フェアリーライク

メイショウタマユラ  前走1400新馬上がり1位休養明け、ピンハイと同

△マイエレメント

△ナムラクララ

△ルージュナリッシュ



2025年3月1日土曜日

オーシャンS 2025【予想】

 今年は1週早くなった。高松宮記念まで中2週だったのが今年は中3週となる。

過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」

「重賞実績」

「一ケタ馬番」


ウイングレイテスト

馬場が悪いのは苦手な馬。開幕週は向いている。

函館スプリントS2着は、59キロを背負って57キロサトノレーヴの2着。

G3なら十分通用する能力がある。

スプリンターズSは大外枠で大敗は仕方ない。今回は逆に絶好枠。

問題は、仕上がりがあまり良くない?


○ママコチャ

▲オフトレイル

オーキッドロマンス  2歳時カンナS1着のような競馬できたら

△ヴェントヴォーチェ

△ステークホルダー

△ペアポルックス