2018年11月25日日曜日

ジャパンカップ[回顧]

アーモンドアイは強過ぎた。
(他に回顧することもないですが・・)

1着 ○アーモンドアイ(1人気)
2着 △キセキ(4人気)
3着 △スワーヴリチャード(2人気)

勝ちタイムは、2:20.6(レコード)。上がり34.4。

3Rで2歳レコード。
8R古馬1000万下クラスでレコードと0.5差。
この馬場ならレコードも不思議ないが、従来のレコードより1.5秒も速いのは優秀だろう。
3着2:21.5くらいがこの馬場での普通レベルのジャパンCのタイムではないか?
その意味では2着キセキ(2:20.9)も素晴らしい。

12.9-10.8-12.2-12.3-11.7-11.8-11.7-11.4-11.4-11.0-11.4-12.0
前半3F35.94F48.25F59.9 後半5F57.24F45.83F34.4
スローから上がり5Fロンスパ。
こういう流れになればおもしろい(アーモンドアイが苦戦する)と思っていたら、アーモンドアイの強さがよけいに際立つことになった。

1着○アーモンドアイは、この流れで3番手2番手を追走して完勝するとは、想像を超えた勝利。
ルメール騎手、最初からキセキをマークしていたのか?

2着△キセキは、普通レベルの年なら勝っていた。
川田騎手これで、この秋、騎乗した日本G1は全5戦連続3着内。

3着△スワーヴリチャードは、道中掛かり気味だし、なにか少しおかしくなっている気がする。

4着△シュヴァルグランは、自身上がり34.5は、昨年1着34.7とほぼ同じだから、位置がもう少し前だったら3着あったか。
好相性のボウマン騎手が騎乗停止で乗れなくなったのが痛かった。

5着ミッキースワローは、上がり1位。

6着▲サトノダイヤモンドは、まだまだ復調途上か(それとも、もう限界なのか?)。

◎としたカプリは、11着。
凱旋門賞のような先行粘込を期待しましたが、馬場が硬すぎて進んでいかなかったのか。


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