2018年11月11日日曜日

エリザベス女王杯[回顧]

2年連続で同じ馬が穴馬とは・・・

1着 △リスグラシュー(3人気)
2着  クロコスミア(9人気)
3着 △モズカッチャン(1人気)

勝ちタイムは、2:13.1(良)。上がり34.7。
京都としてはそれほど高速でない馬場。
勝ちタイムは、こんなものだろう。

12.3-11.2-12.9-12.7-12.3-12.5-12.5-12.0-11.6-11.4-11.7
前半3F36.44F49.15F61.4 後半5F59.24F46.73F34.7
昨年の前半7Fは87.7、昨年の後半4Fは46.6、3F34.4
今年の前半7Fは86.4、今年の後半4Fは46.7、3F34.7
昨年の方が今年よりスローだった。
クロコスミアの自身上がり  昨年34.3 今年34.7

1着△リスグラシューは、5着内馬の中でダントツの上がりの速さ。
これがこの馬の強さをあらわしているのか、それとも他の人気馬が案外だったのか(弱いか、力を発揮できなったか)。
なお、昨年(出遅れ)8着の自身上がり33.7、今年33.8。

2着クロコスミアは、2年連続9人気2着。
終わってみれば簡単な穴馬でしたが・・・
昨年ほどの勢いを感じず狙えませんでした・・・

3着△モズカッチャンは、3馬身差完敗で、予定していた前哨戦を使えなかった影響か。

4着▲レッドジェノヴァは、イン追走、直線最内。
瞬発力不足の感。
例えば、有馬記念で平均ペースになればおもしろいのでは?

5着○ノームコアは、紫苑S圧勝が過大評価だったのか?それとも+10キロの影響か?
それとも今年の3歳牝馬がアーモンドアイ以外が低レベルなのか?

6着△カンタービレは、距離なのか?3歳牝馬レベルなのか?

7着◎フロンテアクイーンは、直線前がふさがり進路変更のロス。
3着と0.1差だけに残念だが、個人的には3着でも3連複ハズレなので悔しさはありません^^(1着2着との馬券を持っていた人は激怒かもしれませんが^^)

応援していた☆ヴァフラームは、14人気10着。
川又騎手は、いい経験になっただろう。
とにかく外人騎手ばかりの中で、若手日本人騎手の成長を切に願う
川又騎手は、その候補の一人。


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