「内枠」(6番以内)
「先行~中位」
「2400m2500m実績」
「京都実績」
◎トーセンバジル
香港ヴァーズ3着だが、1着馬は凱旋門賞2着馬、2着馬はブリーダーズカップターフ1着馬。
そういう強豪相手に差のない競馬ができたのは、本格化してきたのだろう。
藤原厩舎だから前哨戦の結果は気にしなくていいはず。
今年の低調なメンバーなら外枠でも互角の勝負ができるのではないか?
○シュヴァルグラン
▲レインボーライン
☆カレンミロティック 3年前3着・2年前2着、セン馬に高齢の常識は通用しないかも
△サトノクロニクル
△クリンチャー
△アルバート
消ガンコ 高速馬場・高速上がりではどうか?
<想い出のレース>
第115回天皇賞(春) 1997年(平成9年)
1着 マヤノトップガン(2人気)田原成貴(38歳)
2着 サクラローレル(1人気)横山典弘(29歳)
3着 マーベラスサンデー(3人気)武豊(28歳)
3強対決。
そして、3人のトップジョッキーの対決。
田原成貴騎手は、この年はこのレースを勝つことだけに全てを賭けていた(やる気をなくしていて、この年わずか8勝、翌年引退)。
(当時は漫画の原作などの執筆活動に熱心だったという破天荒な騎手)
先行でG1を3勝していたマヤノトップガンを見事に脚質転換させた。
歴史に残る神騎乗。
『意識を消す』騎乗を目指したという。
そのあたりのことは、以下のブログを読んでみて下さい。
「ガラスの競馬場」様のブログ『心震えるレースを』
「10ポイント活字の夢」様のブログ『思い出の天皇賞・春~1997年、馬上の風に吹かれて~』
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