2018年4月1日日曜日

大阪杯[回顧]

1着 ▲スワーヴリチャード(1人気)
2着 △ペルシアンナイト(6人気)
3着 ○アルアイン(2人気)

勝ちタイムは、1:58.2(良)。上がり34.1。
ペースが速ければ1分57秒台が出ても不思議ない高速馬場。
(9R10Rのタイムが平凡なのは超スローだから)

12.8-11.3-12.4-12.4-12.2-11.8-11.2-11.1-11.4-11.6
前半3F36.54F48.95F61.1 後半5F57.14F45.33F34.1
前後半差4.0秒という特異な流れ。
後半5F57.1という、前半超スロー・後半スピード勝負となった。

この流れで能力を出しきったのが、1着▲スワーヴリチャード。
言い換えれば、デムーロ騎手が能力を出しきらせた。
残り5F直前からスパートして一気に先頭に。
この馬だけ、残り5Fからずっと11秒台前半で駆け続けた。
(残り5F11.8の所、この馬は11秒ちょうどくらい?)

2着△ペルシアンナイトは、流れにまかせて追走、うまく抜け出してきた。
脚を余したと言えるかもしれないが、マイラーだとしたらこれがベストの騎乗かもしれず、微妙なところ。

3着○アルアインは、2000mトータルのスピード勝負の方が良かったか。

4着☆ヤマカツエースは、もったいなかった(3着争いできたかも)。
中位のイン追走だったが、他馬が外からどんどん上がっていくことで自然に位置が下がってしまい、3~4角では1頭除けば最後方。
直線よく伸びて上がり1位タイ。
内枠でイン追走が裏目に出た。

同じく7着△サトノダイヤモンドも内枠イン追走が裏目に出たが、こちらは直線あまり伸びず、復調途上の感。

◎としたウインブライトは、12着。
位置取り文句なく、これほど負けるとは・・・


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