過去の穴馬に多いのは、
「福島・中山・阪神京都の内回り・小倉実績」
「逃げ先行」
「距離短縮」
◎エキサイトバイオ
土曜は先行有利馬場、1番枠も有利。
近走充実、母アニメイトバイオの良血が開花してきたか。
53キロなら、実績不足でも通用すると思いたい。
○センツブラッド
▲トレサフィール
☆エーオーキング 未勝利1着が福島1800m
△ビーオンザカバー
△バズアップビート
△フクノブルーレイク
過去の穴馬に多いのは、
「福島・中山・阪神京都の内回り・小倉実績」
「逃げ先行」
「距離短縮」
◎エキサイトバイオ
土曜は先行有利馬場、1番枠も有利。
近走充実、母アニメイトバイオの良血が開花してきたか。
53キロなら、実績不足でも通用すると思いたい。
○センツブラッド
▲トレサフィール
☆エーオーキング 未勝利1着が福島1800m
△ビーオンザカバー
△バズアップビート
△フクノブルーレイク
今年は函館3週目、早くなっている。
巴賞大敗馬が穴パターンだったが、今年は巴賞が逆に中1週後ろになっている。
過去の穴馬に多いのは、
「重賞3着内実績」
「函館札幌実績」
「前走6着以下」
◎ランスオブクイーン
このレースで牝馬が活躍する印象は全くないが、出走自体が少ないからだろう。
(牝馬は、旧マーメイドSや札幌クイーンSに狙いを定める)
前走シドニーT出走馬は、旧マーメイドSでよく好走していた。
だから狙うというのは浅はかかもしれないが、2000mハンデ戦というのは同じ。
オークス5着という実績があり、牡馬相手の2000mでも好走可能?
○マコトヴェリーキー
▲ディマイザキッド
☆キミノナハマリア 函館は昨年五稜郭S1着
△ハヤテノフクノスケ
△グランディア
△マイネルモーント
先週日曜は函館競馬場に居ました(馬が目的でなく旅が目的です)。
若い世代の入場者が多かったです。中央開催もローカル開催も昔とは客層が変わりましたね。
日曜メイン(UHB賞)のパドックです。
重賞ではないとはいえ、メインなのにパドック見る人は少なかったです。
ローカルの雰囲気を味わえました。
函館記念のパドックは満員になるのでしょうね。
サマーマイルシリーズの第1戦だった「米子S」が重賞に格上げとなった。
過去の米子Sの穴馬は知りません(調べていません)。
◎ダイシンヤマト
前走は昇級戦で完勝。勢いを買ってみる。
4勝すべてが中山だが、上がり1位が多い馬なので、阪神外回りでも問題ないというか、むしろ向くかも?
あとは、初関西への輸送がどうか?
○シヴァース
▲チェルヴィニア
☆ダンツエラン 前走上がり1位、51キロ生かせれば
△レーベンスティール
△デビットバローズ
△キープカルム
マーメイドSが府中牝馬Sと名を変え、東京1800mになった。
(秋の府中牝馬Sはアイルランドトロフィーという名になる)
阪神内2000mが波乱の多い一因だったので、波乱傾向でなくなってしまうのだろうか?
マーメイドSの過去の穴馬に多かったのは、
「前走3勝クラス(2勝クラスも)」
「軽ハンデ」(50~54キロ)
◎セキトバイースト
軽ハンデが人気になっているので、逆に重ハンデ馬を狙ってみる。
前走は、0.5差をつける完勝だった。
上がりが速くなると困るので、平均ペースで逃げた方がいいかもしれない。
○カニキュル
▲ラヴァンダ
☆シングザットソング 前走G1で0.4差、初の1800mこなせるか?
△タガノエルピーダ
△カナテープ
△ミアネーロ
メイショウタバル・武豊騎手の見事な逃げ切り。
2人気~6人気の上位人気馬は、全て8着以下に沈んだ。
今年は2週早く行われたが、上位人気馬が凡走しやすい傾向は変わらなかった。
季節的に能力を発揮しにくいのだろうか?(春G1を走った疲労とか、暑さとか)
1着 メイショウタバル(7人気)
2着 ○ベラジオオペラ(1人気)
3着 ジャスティンパレス(10人気)
勝ちタイムは、2:11.1(稍重)。上がり36.0。
芝は、7Rから稍重。
10R3勝クラスで、1:32.6。外回りだが良馬場のタイム。
内回りは外回りよりは道悪の影響が残るタイムのよう(阪神でありがち)。
2:11.1は、良に近い稍重タイム。
2年前 2:11.2良 イクイノックス(4週目)
3年前 2:09.7良 タイトルホルダー(京都改修の影響で開催2週目)
12.4-11.0-11.4-12.1-12.2-12.2-11.9-11.9-11.8-11.7-12.5
前半3F34.84F46.95F59.1
後半3F36.04F47.95F59.8
緩みのない平均ペース。
後続も差なく追走していた。
タフな馬場、タフな流れとなった。
3着~6着の人気薄好走馬は、中位~後方を追走していた馬。
1着メイショウタバルは、3馬身差の逃げ切り完勝。
折り合いが最大課題の馬だが、スムーズな逃げとなった。
武豊騎手への乗り替わり2走目、手のうちに入れて能力を発揮させる手腕は見事。
速すぎず遅すぎずのペース配分が絶妙だった。
2着○ベラジオオペラは、前半は4番手追走、3角前から先頭との差を詰め、直線向いた時に1着馬をかわそうとするが、最後は逆に引き離された。
タフな馬場・流れの2200mは少し長いのだろうか。
3着ジャスティンパレスは、後ろから3番目の内追走、直線は大外から上がり1位で伸びた。
近走いつも5.6番人気だったが、今回10番人気だった。
昨年は10着(2人気)だったが、2年前は3着だった。
直線に賭ける競馬をすれば3着に来れるが、勝つことはできない(馬券購入者は喜べるけど)。
それで前走は勝ちに行くギャンブル騎乗だったのだろう(結果大失敗で非難殺到だったが)。
今回、初ブリンカーの効果もあったか。
4着☆ショウナンラプンタは、中団後方寄りの外追走、直線はじりじりと伸び続けた。
じり脚型(スタミナ型というより)なので、このレースは向いた。
(個人的には☆○のワイド持ってたので一瞬喜びかけたが・・・☆の正解は3着馬の方だった・・)
5着チャックネイトは、後方のイン追走、3~4角も最内を通り自然に前との差が詰まり、直線も最内で伸びた。
コースロスが全くないレーン騎手の好騎乗だったが、もっと重馬場だったら3着内あったかもしれない。
7歳だがセン馬なので今もピークなのだろうか。
6着ソールオリエンスは、最後方から上がり2位。
昨年2着は、超外伸び馬場の恩恵もあったし、京都外回りだった。
最後方競馬の限界を感じる。
でも前に行くと伸びないし、困った馬。
2人気△レガレイラは、11着。
3人気▲ロードデルレイは、8着。
4人気△ドゥレッツァは、9着。
5人気△ヨーホーレイクは、17着。
6人気アーバンシックは、14着。
これだけ揃って上位人気馬が8着以下に凡走するのも珍しい。
それぞれ敗因はあるのだろうが、一番の理由は「状態」面だと思う。
道悪では状態面の差が大きく出る(経験上、そう感じる)。
欧州の馬場だと良と重とでは全然違う馬場になるが、日本の良と稍重の馬場の差なんてわずかのはず。
昨年このレースでジャスティンパレスは重馬場で10着に大敗した。
ところが、今年は3着に好走した。
「敗因は馬場」は言い訳が多い。
特に宝塚記念は、春に使われた後の疲労があり、かつ暑くなってくるので状態維持が難しい。
調教の表面的な動きだけではわからないのがやっかい。
他に上記人気5頭の内の何頭かの敗因には、「スロー向きの差し馬」ということもありそう。
◎としたローシャムパークは、15着。
突然の乗り替わりは痛かったが、それ以前に難しい馬。
発汗もすごかった。
【追記】
近4年のデータで
「前走4角6番手以内」が好成績
「前走4角7番手以下」は不振
というのをどこかで見たが、今年もそうなった。
1着~4着の全てが「前走4角6番手以内」だ。
「前走4角7番手以下」のロードデルレイ・ヨーホーレイク・アーバンシックなどは期待を裏切った。
昨年2着時のソールオリエンスの前走大阪杯は4角4番手だった。
今年3着ジャスティンパレスの前走天皇賞は4角3番手。
たまたまのデータかもしれないが、来年のために一応メモしておきます。
今年は2週早くなった。
過去の穴馬に多いのは、
「阪神中山実績」(特に内回り)
「G1実績(4着内)、または今年の重賞1着」
◎ローシャムパーク
池添騎手が落馬負傷で、誰に乗り替わるのか?
気性が非常に難しい馬なので、調教にも乗ったことがない騎手に変わるのは不安一杯。
でも馬には穴の魅力を感じるので◎でいきます。
昨年大阪杯クビ差2着。小回りデルマー競馬場のBCターフでクビ差2着。
とにかく、まともに走れれば宝塚記念は大いにチャンスあるはず。
(そのまともに走れるかが大いに問題なのですが・・・)
○ベラジオオペラ
▲ロードデルレイ
☆ショウナンラプンタ 距離短縮が向けば
△ドゥレッツァ
△レガレイラ
△ヨーホーレイク
過去の穴馬に多いのは、
「函館札幌実績」(洋芝・滞在)
「重賞実績」
◎ウイングレイテスト
昨年2着。
負けた相手は、後に高松宮記念を勝つサトノレーヴ。
8歳になったが、昨年は59キロで今年は58キロの分で相殺になって欲しい。
例年は日曜だったが、今年は土曜で開幕日。先行有利?
○ナムラクレア
▲カピリナ
☆ゾンニッヒ 2年前青函S15番枠で1着のような競馬できれば
△ジューンブレア
△カルチャーデイ
△ミリアッドラヴ