2018年2月18日日曜日

フェブラリーS[回顧]

予想がはずれ続けて、回顧なんか書く気にはなれません。
が、年初に今年はG1だけは回顧を書くと心の中で決めていたので、仕方なく^^(簡単に)回顧します。

1着 △ノンコノユメ(4人気)
2着 ○ゴールドドリーム(1人気)
3着  インカンテーション(6人気)

勝ちタイムは、1:36.0(良)。上がり37.7。
パサパサのダートで時計がかかる馬場

12.2-10.7-11.2-11.7-12.5-12.6-12.3-12.8
前半3F34.14F45.8 後半4F50.23F37.7

過去10年で最も上がりがかかったのが、36.7(2012年)。
今年はダントツに上がりがかかるハイペース。

<各馬の前後半3F>(前半3Fは競馬ブックスマートからの引用)
ケイティブレイブ(2番手)  34.2-39.4
テイエムジンソク(3番手)  34.3-39.4
ベストウォーリア(6番手)  35.8-38.3
インカンテーション(7番手)  36.0-36.7
サンライズノヴァ(9番手)  36.2-37.0
ゴールドドリーム(10番手)  36.4-36.4
ノンコノユメ(14番手)  36.7-36.1

先頭集団と6番手との差が結構あって、6番手ベストウォーリアのルメール騎手がうまくペース配分していた(それで大敗は不調か衰え)。
7番手インカンテーションの位置は、平均ペースタイプの先行馬にとっては最適位置。
(個人的にはインカンテーションは先頭集団を追走すると思っていました)

以上が今回のレースの最大ポイントでしょう。
以下、省略。

<個人的な反省>
このブログで◎にすべき正解はインカンテーションでしたか・・・
武蔵野S1着の後、チャンピオンズCに出走しなかったのは、あくまでフェブラリーSを大目標にしていたんですね・・・
前走東京大賞典凡走は、過去の穴馬に多いパターン(不適距離からの距離短縮)・・・
順調さに欠け、前年秋不振のベストウォーリアを◎にすべきではありませんでした・・・


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