2021年11月13日土曜日

デイリー杯2歳S【予想】

 毎年少頭数で穴馬極少。

過去の穴馬に多いのは、

「未勝利勝ち」

「逃げ先行」


ウナギノボリ

前走は出遅れ。レース上がり2F10.9-11.5の流れではつらかった。

今回もスローになりそうでまた出遅れれば苦戦かもしれないが、他に穴を狙いようがないので・・・


○セリフォス

▲スタニングローズ

△ソネットフレーズ

△プルパレイ

△ドグマ

(☆印は該当馬無し)



2021年11月12日金曜日

武蔵野S【予想】

 近5年、6人気以下の3着内が11頭という波乱レース。

過去の穴馬に多いのは、

「東京実績」

「JRA重賞実績・地方G1実績」

「休養明け2走目・3走目」


ダイワキャグニー

ダート実績馬で妙味を感じる馬がいない。

ということでイチかバチか芝実績馬を狙ってみる。

父キンカメ母父サンデーというのは、エアスピネルと同じ。

芝スタートで芝の部分を長く走れる外枠はいいし、初ダートで砂をかぶらない面でも外枠がいい。


○タガノビューティー

▲ソリストサンダー

ヒロシゲゴールド  東京はどうかも、前走距離こなした。

△ワンダーリーデル

△エアスピネル

△オメガレインボー



2021年11月7日日曜日

みやこS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞(JRA・地方G1)3着内実績」または「近走3勝クラス1着」


ロードブレス

前走重賞3着も3走前重賞3着も58キロ。

今回は57キロで、再び重賞3着内を期待してみる。


○クリンチャー

▲メイショウムラクモ

アナザートゥルース  大敗続くも一変警戒

△オーヴェルニュ

△スワーヴアラミス

△メイショウハリオ



2021年11月6日土曜日

アルゼンチン共和国杯【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走(または2走前)上がり1位2位」

「2400~2600m実績」


アイアンバローズ

前走は1角で狭くなり頭を上げる、そのせいかどうか大敗。

2走前は東京の速い上がりに対応、そのような競馬を期待してみる。

もう少し人気薄であって欲しかったですが・・・


○オーソリティ

▲フライライクバード

レクセランス  前走展開不利で上がり1位

△アンティシペイト

△マイネルウィルトス

△サトノソルタス



ファンタジーS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走先行好位」


ヴィルチュオーズ

前走は、馬群の中、直線半ばまで持ったままで、追い出すと差しきるというセンスを感じる競馬。

420キロという馬体もあって人気にならないタイプか。


○ナムラクレア

▲ウォーターナビレラ

スマートプレジール  芝こなせれば

△ママコチャ

△スリーパーダ

△アネゴハダ



2021年11月5日金曜日

京王杯2歳S【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走先行好位」

「牡馬」


キングエルメス

前走は1番人気だったように、新馬は強い勝ち方だった。

気の悪い所があるようだが、2走前にように走れればここでも好勝負可能では?


○コラリン

▲ヴィアドロローサ

セルバーグ  距離短縮が向けば

△ラブリイユアアイズ

△シゲルファンノユメ

△トウシンマカオ



2021年11月1日月曜日

天皇賞(秋)[回顧]

 3強決着。


1着 △エフフォーリア(3人気)

2着 ○コントレイル(1人気)

3着 ▲グランアレグリア(2人気)


勝ちタイムは、1:57.9(良)。上がり33.6。


5Rから雨が降った。

それでも雨の影響はほとんど無かったような全体タイムと上がりの数字。

(昨年の1:57.8・上がり33.6とほぼ同じ)


12.8-11.5-11.9-12.0-12.3-12.0-11.8-11.1-11.1-11.4

前半3F36.24F48.25F60.5

後半3F33.64F45.45F57.4


スローからの上がり3F加速。

(昨年60.5-57.3とほぼ同じ)


1着△エフフォーリアは、完勝に思える。

横山武史騎手もすっかり一流騎手になった。


2着○コントレイルは、1着馬との差は今年の3歳世代とのレベル差に感じる。


3着▲グランアレグリアは、意外な2番手追走だったが、やはり距離なのだろうか。


4着◎サンレイポケットは、3着と0.3差の完敗だが、5着と0.3差という思った以上の大善戦。

よほど状態が良かったのでしょう。

鮫島克駿騎手もこの馬にしては前の位置取りという勝ちに行く見事な騎乗。


5着ヒシイグアスは、決して万全な状態ではなかっただろうから、中山向きではなくむしろ東京向きかも?


6着△ポタジェは、過剰な穴人気となったが、瞬発力不足か。


7着ペルシアンナイトは、このスロー展開で上がり2位。7歳だがまだまだやれる。


11着ワールドプレミアは、次走以降が目標だろうし、この距離や高速上がりが向かない。


12着△カレンブーケドールは、この馬にしては初めての大敗。

どうしたのだろうか?


15着トーセンスーリヤは、3週間調教タイムが出ていない時期があった影響があったのでは?(順調さ欠く)