2025年4月27日日曜日

マイラーズC 2025【予想】

 今年のメンバーは、G2でなくG3でもなく、L(リステッド)と思える。

過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」

「1600m実績」

「直線平坦実績」(京都・小倉)


エアファンディタ

この程度のメンバーなら、この馬は実績上位。

リステッドを2勝している。

リステッドでは60キロを背負っての0.2差3着もある。

その3走の自身上がりは、33.3・33.0・33.1。

スローペースの高速上がり向きの差し馬。


○ジュンブロッサム

▲セオ

ホウオウリアリティ  前走セオと0.1差

△ニホンピロキーフ

△ロングラン

△ミスタージーティー



フローラS 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走フラワーC4着~6着」

「前走マイル重賞大敗」

「前走1勝クラスで負け」 


エンジェルブリーズ

前走は既走馬相手に初出走で勝利。

ゴール前はおさえる余裕の勝ち方。

かなりの素質はありそう。

問題はキャリア1戦だが、前走は16頭の多頭数での好位追走で道中接触もあっての勝利。

重賞でもやれるのでは?


○ヴァルキリーバース

▲ゴーソーファー

ドーギッド  長く脚を使う、東京は合いそう

△エストゥペンダ

△ブラックルビー

△ロートホルン



2025年4月26日土曜日

青葉賞 2025【予想】

 今年は1週早くなった。ダービーまで中4週となる。

過去の穴馬に多いのは、

「前走1勝クラス、1着または2人気以内負け」

「キャリア5戦」


アマキヒ

前走は、後方スタートで向正面からスパート、押し切った。

今回はどういう競馬になるかわからないが、スタート良ければ先行、スタート悪ければ向正面からまくり、どちらにしても今年は開幕週なので前残りに期待したい。

母アパパネ、姉アカイトリノムスメ。


○ファイアンクランツ

▲エネルジコ

ホウオウアートマン  デビューがいきなり1勝クラス、今回初ブリンカー

△ゲルチュタール

△レッドバンデ

△マテンロウバローズ



2025年4月21日月曜日

皐月賞 2025 <回顧>

 

今週も、モレイラ。


1着  ミュージアムマイル(3人気)

2着 ○クロワデュノール(1人気)

3着 △マスカレードボール(4人気)


勝ちタイムは、1:57.0(良)。上がり34.8。


今年はCコース変更。

そして、週中のこの時期としては異常な高温(馬場が乾燥)。

2つが合わさって、超高速馬場となった。

1分56秒台も十分ありそうだったが、前半がそれほど速くなかったので、56秒台にはならなかった。

それでも昨年の皐月賞レコード1:57.1より0.1速くなった。

(コースレコードは昨年9月開幕週紫苑S 1:56.6)


12.1-10.2-12.2-12.5-12.3-11.4-11.5-11.8-11.4-11.6

前半3F34.54F47.05F59.3

後半3F34.84F46.35F57.7


前半はこの馬場にしては落ち着いたペースで、後半5Fからスパートのスピード勝負となった。


向正面に入ってすぐにファウストラーゼンがまくっていくのは予想されたが、アロヒアリイも後をついていってまくったのは意外だった。


1着ミュージアムマイルは、中団追走、向正面で他馬が外から動いて行っても動かず、4角から直線向くとき外に出すと直線見事な伸びで完勝。

前走の物足りない内容からは一変した。前走は、久々と馬場の影響があったのか。

よくわからない朝日杯出走だったが(使い分けだろうが)、その経験も今回のスピード勝負には良かったかもしれない。

モレイラ騎手、今思えば昨年もコスモキュランダをまくらずに2着に持ってきた、能力を最大限発揮させる騎乗がすごい。


2着○クロワデュノールは、好位の外追走、向正面で外のドラゴンブーストと接触、そのドラゴンブーストの外に出し、3~4角は一番外を回るロス。

直線は伸び鈍く、1着馬にかわされ、3着馬以降にも迫られた。

1人気として当然の横綱相撲で勝ちに行って、勝てなかった。

横綱相撲で勝てるほどの馬ではないのか?それとも久々の影響があったのか?


3着△マスカレードボールは、中団スタートだったが、向正面でじっとしているうちに後方になった。

直線は良く伸びた。

1角までに狭くなったりモマレていたが、ホープフルのような大敗はしなかった。

右回りでこの内容なら、ダービーでかなり人気しそう。


4着△ジョバンニは、好位スタートだったが、向正面でごちゃついた影響受け、3角前では後方寄りになってしまう。

4角から直線向くときも1着馬にはじかれ、直線はじりじりと伸び続ける。

スムーズな競馬ができなかったが、それにしても堅実な馬。


5着▲サトノシャイニングは、中団追走、直線の伸びはじりじりとした伸び。

16番枠でずっと外を回らされたのは、この高速馬場では痛かった。

それと、今まで少頭数競馬だったのが多頭数でモマれる競馬も影響したかも。


2着~5着の4頭(0.1差)は、それぞれ道中でロスがあった。

それが痛かったと言い訳したいだろうが、それは他馬も同じ。

それにしても、モレイラ騎手は、いつも不思議なほどスムーズに能力を発揮させる(向正面で狭くなる不利があったが)。


6着マジックサンズは、最後方から4角大外、直線も大外から伸び上がり1位。

さすがホープフルSの2番人気馬。

前走で折り合い欠いたこと+大外枠とでの待機策だろう。

本来は中団追走できるので、ダービー出走できれば楽しみはある。


7着◎キングスコールは、出遅れほぼ最後方、その時点で個人的には何の楽しみもなくなったが、終わってみれば7着に差してきていたのはビックリ。

陣営の言う通りまだ復調(完成)途上なのだろうが、この後上向けば楽しみはある。

京都新聞杯で権利取るのもありだが、秋に向けてじっくり調整するのもありだろう。


弥生賞の1着ファウストラーゼン2着ヴィンセンシオ3着アロヒアリイは、15着9着8着。

弥生賞とは馬場やレースレベルが違うからだろうが、4着に負けていたミュージアムマイルが勝つのだから、競馬は難しい。

ファウストラーゼンとアロヒアリイの向正面でのまくりは、高速馬場・G1ペースでは無理があったか。


5人気△エリキングは、11着。

単なる休養とは違って、骨折明けでは無理だったか。

これまでの3戦とも少頭数だったし。



2025年4月20日日曜日

福島牝馬S 2025【予想】

 今年は、1週早くなり、日曜になった。

過去の穴馬に多いのは、

「中山・福島・阪神内の実績」

「重賞3着内実績」


フィールシンパシー

昨年は、前走中山牝馬S0.3差4着から、福島牝馬S2着だった。

今年も、前走中山牝馬S0.3差5着から、福島牝馬S2着くらいを期待したい。


○アドマイヤマツリ

▲ホーエリート

アリスヴェリテ  前走5着まで後方馬ばかりの展開不利

△フェアエールング

△シンリョクカ

△ライラック



皐月賞 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「キャリア4戦」

「前走490キロ以上」

「一ケタ人気」(6~9人気)

「二ケタ馬番」(ただし今年はCコース初週、今まではB最終週)


キングスコール

超高速馬場ということで、1800m実績馬を重視して◎と☆にしてみる。

この馬の新馬はレコード勝ちで、0.5差離した2着馬は阪神JF3着馬。

皐月賞を勝っても不思議ない内容だ。

前走は、8ヶ月ぶりで出遅れもあった。

陣営のコメントが「思ったほど良くなってこない」というのは心配だが、なんとか頑張って欲しい。


○クロワデュノール

▲サトノシャイニング

カラマティアノス  前走の速い上がり、高速馬場で発揮期待

△エリキング

△ジョバンニ

△マスカレードボール



2025年4月19日土曜日

アンタレスS 2025【予想】

 穴馬は少なめの重賞。

過去の穴馬に多いのは、

「前2走の内、1900m以上(またはチャンピオンズC)に出走がある」 

「阪神実績(または中山実績)」


サンデーファンデー

前走は、G1だし1600も合わなかったのだろう。

2走前は、サンライズジパング相手の勝利で、1800mならかなりの能力がある。

阪神は、3勝クラスで1着がある。

問題は59キロだが・・・


○ミッキーファイト

▲ハギノアレグリアス

タイトニット  重賞でも流れに乗れれば

△ヤマニンウルス

△オメガギネス

△ミッキーヌチバナ


2025年4月14日月曜日

桜花賞 2025 <回顧>

 昨年開業の森一誠調教師が、G1初出走でいきなり初制覇。

新種牡馬アドマイヤマーズ産駒がG1初制覇。


1着 △エンブロイダリー(3人気)

2着 ○アルマヴェローチェ(2人気)

3着 △リンクスティップ(4人気)


勝ちタイムは、1:33.1(稍重)。上がり34.5。


午前中は小雨か曇りだったが、昼過ぎから本降りの雨。

9Rと10Rのタイムからは重に近い稍重の印象だったが、思ったより速めのタイムとなった。

1着2着のレベルが高いのかもしれない。


12.3-10.7-11.5-12.1-12.0-11.7-11.4-11.4

前半3F34.54F46.6

後半3F34.54F46.5


平均ペース。

この馬場でも最後11.4-11.4と伸び続けている(1着2着馬)。


9着まで5着エリカエクスプレス以外は中団後方の馬ばかり。

タフな馬場だったのだろう。


1着△エンブロイダリーは、元々スタートはよくない時がある馬だが、モレイラ騎手が手を動かしても中位追走となる。

中盤はじっとしていて、直線は馬群を縫って抜け出すとよく伸びた。

前走のスピードで圧倒するような競馬とは違う内容の強い競馬。

関東馬だが、栗東滞在の調整がうまくいった。

森一誠(かずとも)調教師は、堀厩舎で長く厩務員・調教助手だった人。

昨年開業でのG1制覇はお見事。

趣味は将棋で、歌手はサザンオールスターズのファンだという。


2着○アルマヴェローチェは、中位で1着馬の外の追走、直線は外から伸びたがわずかに追い負けた。

力を出しきって、これは相手が強かった。


3着△リンクスティップは、出遅れポツン追走、4角前半でも最後方、4角から直線向く時に大外からスパート、直線前半で2着馬と少しの差となったが、そこから差は縮まらず最後は差がやや広がった。

パトロール見るとスタート直後接触があったが、それにしてもその後の追走が1頭だけ少し離れた追走になったのは?マイルが向かないからか?

デムーロ騎手によれば「(道中は)この馬場に慣れるのに時間がかかった」。

まともな競馬ができていれば、きわどい勝負になっていたか。


4着☆マピュースは、出遅れ、後方寄り追走、直線はインから伸びた。

今年になって強くなっている。

父産駒はダートの勝利数の方が多いし、母はダートで4勝。

もっと馬場が悪くなった方が良かったかもしれない。


5着▲エリカエクスプレスは、1頭だけスタートが良すぎて逃げることに。

この馬場では、逃げがきつかったか。

9着までの馬の中で唯1頭前に行っていた馬で頑張っている。


5人気△ビップデイジーは、11着。

前走の物足りない内容といい、成長がないのだろうか?


◎としたショウナンザナドゥは、10着。

個人的には、中位からの競馬をして欲しかったが、いずれにしてもこの馬も成長がないということか(馬体も気性も)。


【追記】(結果論メモ)

1人気エリカエクスプレスについて

新馬の京都は内回り、フェアリーSは中山で、直線長いコースの実績はゼロ。

関西馬で非ノーザンなのに(ノーザン系なら使い分けあるが)、フェアリーSを勝ちにいったことがおかしい。

内回り向き小回り向きという使われ方だろう。

そういう面が出てしまった。





2025年4月13日日曜日

桜花賞 2025【予想】

 意外にも?過去10年二ケタ人気の3着内はゼロ。

中穴人気の穴馬が多い。

過去の穴馬に多いのは、

「前走チューリップ賞で6人気以内」

「前走フィリーズRで2走前マイル重賞」

「前走好位~中位」(前走3角4番手~中位)


ショウナンザナドゥ

今年は、前走フィリーズレビューの間隔が中3週から中4週に変わった。

馬体が減りやすいこの馬にとっては、好材料。

前走は、東京への輸送で馬体が減ったのを中2週で戻すだけの調整で1着。

今回は、中4週で万全だろう。

前走は上がり1位で脚質にも幅が出た。

阪神JFでは2番人気だった馬が、この人気は魅力を感じる。


○アルマヴェローチェ

▲エリカエクスプレス

マピュース  前走は1着馬が走り過ぎ、例年なら1着のタイム

△エンブロイダリー

△リンクスティップ

△ビップデイジー


2025年4月12日土曜日

ニュージーランドT 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走重賞3着~6着」(または3人気内大敗)

「前走重賞以外ならキャリア5戦以上」

「8番以内」の「偶数馬番」


ルナルーチェット

前走は逃げて上がり1位。

それも上がり2位より0.9秒も速く、2着に1.2差をつける圧勝だった。

前走からつけたブリンカーも効いたか。

今回も逃げか2番手で行けそうなメンバー構成。

ライトクオンタム(シンザン記念1着)の半妹。


○アドマイヤズーム

▲イミグラントソング

アタラシイカドデニ  地方7戦して中央入り、良くなってきた

△コートアリシアン

△プリティディーヴァ

△ルージュラナキラ



阪神牝馬S 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」または「近走3勝クラス1着」


ビヨンドザヴァレー

2走前は、初重賞挑戦で2着に好走。

前走は、1F長い距離で0.2差4着と好走。

今の充実ぶりと4勝全てが1600mの距離なら、このメンバーでもと期待してしまう。


○ボンドガール

▲アルジーヌ

ウンブライル  昨年2着

△スウィープフィート

△タガノエルピーダ

△ソーダズリング



2025年4月7日月曜日

大阪杯 2025 <回顧>

 ベラジオオペラがレコード勝ちで連覇。

ロードカナロア産駒のワンツー。


1着 ○ベラジオオペラ(2人気)

2着 △ロードデルレイ(4人気)

3着  ヨーホーレイク(8人気)


勝ちタイムは、1:56.2(レコード)。上がり35.1。


夜中の雨はわずかしか降らず、朝から良馬場。

10R3勝クラスが、スローで1:32.3の高速馬場。

それにしても、今までのコースレコード1:57.2を大きく更新するタイムとなったのは驚き。

大阪杯の過去最速は、2年前ジャックドールの1:57.4だった。


12.5-11.2-11.2-11.4-11.2-11.7-11.9-12.0-11.4-11.7

前半3F34.94F46.35F57.5

後半3F35.14F47.05F58.7


逃げ馬は、ハイペース。

だが、離れた2番手以降は、おそらく緩みのない平均ペース。

(2番手の前後半は、58.5-57.7くらい?)

2番手以降が逃げ馬に並んだのが、ラスト2F地点あたり。

そこからのラスト2F11.4-11.7で、最後までスピード持続レースだった。


1着○ベラジオオペラは、好枠から好位のイン追走、何のロスなく完勝。

自身上がり34.1

レース上がり35.1

絶好の位置追走、理想的な競馬だった。

その理想的な競馬ができる脚質・気性が長所。

短所は夏の暑さに弱いこと。


2着△ロードデルレイは、中位後方寄りの外追走、4角からも外回り伸びたが、理想的な競馬をした1着馬には及ばなかった。

G1初挑戦にしては強い内容。

折り合いにやや難があるので、G1の速い流れは向いたかもしれない。

これで、神戸新聞杯0.1差4着以外はオール連対の成績。


3着ヨーホーレイクは、スタート悪く(首を下げた瞬間にゲート開く)、すぐ最内に持っていき、後ろから2番目の追走。

絶望的位置の追走だったが、直線は内から最後まで伸びて、上がり1位33.5。

これも強い内容で、スタートがまともだったら、どうだったか。

7歳でも、まだ13戦目。

G1を勝てる素材との調教師コメントを見ても、個人的には半信半疑だった。

終ってみれば、確かにG1を狙えそうな馬。


4着☆エコロヴァルツは、中位の後方寄り追走、直線内寄りから伸びたが、最後3着馬にハナ差かわされた。

決勝写真見ると、ほぼ同着。

個人的には、人気なさ過ぎと感じ、○☆のワイド持ってましたが・・・

向正面で落鉄があったらしい。


5着ホウオウビスケッツは、デシエルトが出遅れたので最初はハナ、2番手追走となってからは実質この馬が全体のペースを支配、最後はややバテた。

ベラジオオペラと同世代・同脚質だが、ベラジオよりは若干弱い?

最初からデシエルトが逃げての2番手だったら結果はもう少し良かったかもしれない。


6着△ジャスティンパレスは、最初から位置を取りに行き、この馬にしては前寄りの追走、4角からムチを入れ追われるが、直線の伸びはこの馬にしては物足らず。

この距離でのスピード勝負は向かないのか。

来そうで来ないレースが続いている。


7着△シックスペンスは、抜群のスタートで2番手、デシエルトが逃げてからは3番手で理想的な追走。

でも直線の伸びは鈍かった。

今まで間隔を詰めて使ったことが無い馬。今回は初めて間隔1か月での出走だったが、間隔を詰めると良くないのか。

それとも、タフな流れで距離の限界が出たのか。

それと、初の関西への輸送競馬だった。


3人気▲ステレンボッシュは、13着。

前に行けない馬なので後方追走になるのは仕方ないが、直線はさっぱり伸びず。

能力を発揮できる状態ではなかったか。

それが体調面なのか精神面なのかは、わからないけれど。

それと、桜花賞も秋華賞も栗東滞在での調整だったが、今回は美浦からの直前輸送だった。


◎としたデシエルトは、14着。

出遅れ後方の後、一気にハナに立った。

気性が難し過ぎる。

2走前3走前は、今回の2着馬に完勝しているので、能力は通用するはず。

この気性で2走前3走前がうまくいったのが不思議だ。

前走の暴走は今回にも悪影響を及ぼす、と予想すべきでした(反省)。



2025年4月6日日曜日

大阪杯 2025【予想】

 G1となって9回目となった。

過去の穴馬に多いのは、

「G1実績」「前年秋G1出走」

「阪神実績(特に内回り)」「中山実績」

「前走2月3月」


デシエルト

前走は、レースの前後半バランスが58.2-63.1だったからバテたのは当然。

特に、前半4F目5F目が11.3-11.2と速くなり過ぎたのが痛かった。

今回も、折り合えるかどうかが全て。

2走前3走前の競馬ができれば、ここでも楽しみ。

その2戦大きく離した2着馬ロードデルレイより人気が下になっているのは妙味を感じる。


○ベラジオオペラ

▲ステレンボッシュ

エコロヴァルツ  皐月賞は7着だがレガレイラと共に上がり1位、前で折り合えれば

△シックスペンス

△ロードデルレイ

△ジャスティンパレス



2025年4月5日土曜日

チャーチルダウンズC 2025【予想】

 アーリントンCから名称が変わり、2週早くなりNHKマイルまで中2週が中4週になった(が頭数は減った)。

過去の穴馬に多いのは、

「前走重賞なら、5人気以内(で人気以下着順)または(下位人気で)5着以内」

「前走1勝クラスなら、1400m以下」


ワンモアスマイル

前走は3角で最後方になってしまい、4角大外の分の負けか。

右だけのブリンカーの効果はあったようだ。

2走前までずっと強い相手に、一流騎手で臨んでいたので期待は大きそうだ。


○アルテヴェローチェ

▲ランスオブカオス

モンタルチーノ  1600mでも2着あり

△アスクセクシーモア

△モンテシート

△スリールミニョン



ダービー卿CT 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」(特に2歳秋~3歳春時)

「中山実績」


ノーブルロジャー

中山は、金曜現在馬場は重。中間かなり降ったらしい。

土曜はかなり回復するかもしれないが、ある程度時計はかかりそう?

冬の京都の重めの芝のシンザン記念で、エコロブルーム・ウォーターリヒトに勝っている。

高速芝なら苦戦だろうが、時計がかかる良または稍重なら食い込めるのでは?

前走大敗はよくわからないが、気にしないことにする。


○トロヴァトーレ

▲ロジリオン

ゾンニッヒ  2年前3着

△アサカラキング

△タシット

△エコロブルーム